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NPO法人エコシステムでは、生物多様性保全のために、野鳥密猟を根絶する活動を続けています。
どんな人たちが、メジロやオオルリを捕ったり、飼ったりしているのでしょうか。
19年の私の体験からお話いたします。
(敬称略・順不同))
警察官・警察官の親(小鳥店店主)・県職員・県職員の獣医師・建設業の社長・建設業従事者
農業従事者・大工・トラックの運転手・市の消防局員・市役所職員・鳥獣保護員・学校の校長
○暴・お寺の住職・漁業・林業・小売店主・運送会社社長・ラジオ局部長・地元新聞社社員
理容・美容・公民館館長・郵便局長
などなど、あらゆる職業の人びとが登場し、そこにマスコミの幹部までが野鳥を大量に密猟し、
競鳴会に参加していましたので、野鳥密猟根絶の難しさにため息をつきながらの18年間でした。
オオルリが捕られる … … 初めての密猟現場遭遇事件
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| <リハビリ中のコガラとエナガ> |
<羽が傷んでいる預かったばかりのキビタキ> |
野鳥の密猟者は、特別な人びとではなく、普通の生活者であり、
社会の規範であるべき人びとでもあります。
だから、警察も県職員も検察官も密猟根絶に甘くなってしまうのでしょう。
日本の野鳥は、少なくなっているからこそ、一家庭に1羽しか許されていないのです。
それも、自然の中で野鳥を楽しむ事ができない人たちに許された特権のようなものでもあります。
山に盗りにいったり、大量に飼育して鳴き合わせを楽しむ事ができるような健康な人びとは
森林を守る野鳥たちを盗んではいけないのです。
法律を守るべき規範となるえらい方々は、自覚して頂きたいと思います。
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<2005年9月24日(土)、「世界一受けたい授業」で
使われた「メジロ押し」の語源を証明する写真。>
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<水俣違法飼養事件。539羽違法飼養。
死骸140羽。> |
私が知っているだけでも、5〜6種類あります。
1)3分間にさえずる数を競うもの。
関西や関東で盛ん。九州では、鹿児島・宮崎・福岡など。機器で数を計測します。
900回なくと、優勝できるようです。
公民館など室内で行います。千葉県では、国民宿舎で開催されていました。
2)2羽を向かい合わせ、
最初に5回鳴いたほうが勝ち、というもの。
主に熊本・長崎・佐賀で盛ん。公園などの戸外で開催。
3)ロープに沢山のメジロをかけて、鳴いたものからおろしていき、
5分間で鳴かなかったものは、予選落ち、というもの。
和歌山・三重などで盛ん。公園などの戸外。
4)大分県などで行われている「ぐぜり」。
2羽でにらみ合いをさせ、鳴かなくなったほうが負け、というものです。
公民館などの室内。
5)「つや鳴き」といわれるもので、
これだけがが、鳴き声の美しいものを競うものですが、
よい声として認定されるのは、まるみがあって、長く鳴くものです。山口など。
公民館などの室内で開催。
6)3回を1回としてそろばんを入れ、(箸の事もある)
3分間で70〜80回鳴くと優勝できるようです。
鹿児島や熊本で残っているようですが、わずかです。
公民館などの室内で行います。
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