実生の自然森林と
     挿し木の木材生産林(林業)

両者の違いについて以下に記します。

      森 林


(種から出来た木で構成。
) 
両者の相違点         林 業

人間が作ったスギ・ヒノキの挿し木
で出来ている。
ある。
台風や大雨でも倒れにくく、
土砂崩れしにくいので、  
川や多くの命や財産を守る。 
力強い直根  
ない。
横根のようなものがあるのみ。
大雨や台風で木が倒れやすい。
土砂崩れの原因となり、洪水を引き起こし多くの生命を奪う。
上の理由により、雨水をたくさん蓄え、地下水を豊富に増やすことが出来る。  地下水涵養力  上の理由により、地下水涵養能力が減少する。
多種多様な樹木と野草で構成
されている。
樹木の種類  スギ・ヒノキどちらかの単一種の
挿し木だけで構成され、雑木や野草を育てない。
間伐されると、実生の雑木や野草が育つ。
上の理由により、野生動植物を養うことが出来る。  野生動植物がまた、木や草の種を蒔いて、実生の森を育て 自分たちの住処を確保してゆく。自然森林は、野生動植物と共存しているものである。 野生動植物保護   上の理由により、えさがない、
或いは少ないので、
野生動物を養うことが出来ない。


野生動植物と共存できない。
生物多様性保全も自然生態系保全も出来る。          生物多様性・
  自然生態系保全 
生物多様性を壊し、
自然生態系を破壊している。
地球環境保全 目的 木材生産利益追求

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