自然森林を伐採してスギやヒノキを植え付け、下草刈りと称して、自然復元する雑木や野草を刈り続ける林業は、そもそも森林破壊です。
山じゅうがスギやヒノキばかりになると、野生動物や野鳥の生息場所はなくなり、林業や農業の邪魔をする野生動物は有害鳥獣として殺されています。
野生動物が暮らしている場所が森林であるにもかかわらず、森林を破壊して野生動物を殺し続ける「林業」を森林整備や森づくりと称して、子どもたちや国民に洗脳しているのが現在の日本政府です。
国有林は国民の共有財産であり、未来の人たちのために引き継いで行くべきものです。
林野庁・地方自治体・森林組合職員の給料のために貴重な森林を破壊している森林整備事業は一刻も早く中止することを提案します。
山に木を植えることは、広葉樹であっても森林破壊です。
植えた木を育てるために、自然に生えてくる実生の雑木を伐り続けるからです。
日本の山では、スギやヒノキ伐採あとも、広葉樹伐採あとでも自然に雑木が生えてきます。それが本来の森林です。
実生の雑木山は、野生動物を養い、山崩れせず、水源涵養力もあり、川や海を汚すこともありません。
昔は、自然が育てた雑木山の木々を、木材やさまざまな木工品に利用していました。
昔の林業は、原生林を伐採するものでした。
スギ・ヒノキだけが木材になるのではありません。
最近広葉樹を植える林業が流行っていますが、採算がとれるものではありません。
広葉樹を木材に利用するのであれば、わざわざ植えなくても、昔のように、自然に生えた木々を利用すればいいことです。
いまのまま日本じゅうの山で林業が行われると、日本の野生動植物は絶滅し、川や海の生き物もいなくなってしまうでしょう。
野生動植物を保護するためにも国有林での林業を中止して、限られた民有林での効率のよい優良林業を育成することを提案します。
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