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現在、日本では、林業地を荒らすという理由で、クマやおサルさん・シカ・野鳥などを毎年
たくさん殺しています。(各自治体や環境省で、その数字がわかります。)
人間のお金儲けのために、(実際は儲かっていませんが)
野生生物を殺すことは正しいことでしょうか。
貴重な野生生物を殺さなくなって初めて、「地球に優しい生き方」「自然と人間の共生」が実現する
といえるでしょう。
800メートル以上の山、あるいは、急斜面では、林業を行わず、舗装もしないで、
野生生物の棲みかを確保することが、人間と自然の共生のために、もっとも大切です。
貴重な野生生物が生息する高い山や急斜面で林業をおこなわなくても、
効率よく木材生産が出来る土地は、日本国内に十分あります。
平地や里山です。
仕事がしやすく、無駄なく木材を生産できるので、自然生態系を破壊してまで、
非効率で土砂崩れの恐れのある高い山で、わざわざおこなう必要はないと思います。
| <上の写真は地球にやさしい自然森林。 さまざまな樹木がはえています。 さまざまな木の実も多く、虫も多く、 野鳥や動物が豊かに暮らすことが出来ます。 自然森林の中では、人間も、食料に困らず、 水にも困らず、さまざまなものを利用して 生活することができます。 昔の人がそうしてきたように。> |
<上の写真は、左が雑木山。右側が挿し木のスギ林業地。 ここは、平坦な地形で土砂崩れの恐れもなく、 林業に適した場所です。 ただ、いろんな木の実もなく、暗くて草もないために、 虫もいないので、野鳥や動物が生活できません。 地球にやさしいとは、いえないですね。> |
| 左の写真は、林業地ですが、 木立の中が真っ暗なのが分かります。 たくさんの材木を生産するために、密植してあるからです。 光が入らないために草が生えていません。 木のないところは伐採後ですが、草が全くないことが確認できます。 スギ伐採後地は、光がさんさんと注ぎ、 草が生え、虫や鳥・動物たちがやってきます。 この後は、野鳥たちが木の実を食べたフンを落とし、 新しい実生の木が育ちます。 また、伐採された雑木の萌芽林が成長して、 森が自然復元します。 |
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